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【人気のニブ】Hunt 101の使い心地は?!

今回はカリグラファーに人気のニブを実際に試してレポートしたいと思います⭐︎


Hunt 101とは?

カリグラフィーニブ
Speedball Hunt 101
1899年にホワード・ハント氏が米国 ニュージャージーで設立したSpeedball社のカリグラフィーニブ。

Hunt 101は、モダンスタイルだけでなく、カッパープレート体やスペンサリアン体で最も人気のあるニブの1つです。最高級のスチール製で、ブロンズ仕上げ。耐久性があり長持ちするニブで、練習に最適です。

・サイズ:長さ約3.2cm
・個数:1個
・製造国:アメリカ

購入先:https://www.papertree.jp/smp/item/CA-NI-17.html


実際に書いてみた

非常に柔軟でシャープなこのニブは、細いヘアラインから太い線まで美しいラインバリエーションを生み出します。
書体もカッパープレート体やモダンスタイル、そしてフローリッシュもくるくると美しい線を書くことが可能です。


Hunt 101使用するときの注意点

ほとんどの紙で使用できますが、凹凸のある紙ではアップストロークの際に多少の引っ掛かりを感じる可能性があります
凹凸のある紙に書く際は、ゆっくり丁寧に書くことを意識しましょう。
ペン先の向きを右斜め上を向けて、出来るだけペンを寝かせて紙を滑らすように書くとスムーズに書くことが出来ます☆

もし引っかかってしまっても慌てずに途中から書いて書き足していけば大丈夫です^^


まとめ

以上今回はカリグラフィーニブ〝Hunt 101〟についてのレポートでした♪
細い線と太い線の強弱がつけやすいので一度使ってしまうと、その書き心地の良さにハマってしまうかもしれません♪

それでは今回も最後までお読みくださりありがとうございます。
今日も素敵なカリグラフィーLifeを☆


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