おはようございます、OBANE JUNです☆
今日もカリグラフィーの世界を旅するチャンネルはじまりました♪
今回は新しく購入したカリグラフィーニブ
〝ジロット404〟
の使い心地に感動したので
レポートしていきたいと思います^^
ジロット404とは?
イギリスのウィリアム・ミッチェル社(William Mitchell)の
カリグラフィー用ペン先。
カッパープレート体特有の、
細い線と太い線の美しいコントラストを表現するのに使われることが多いです。
特に細い線が綺麗に書けますので
モダンカリグラフィーを
書く時にもオススメの万能ペンです。

ウイリアム・ミッチェル社 ジョセフ・ジロット ドローイングニブ No.404 ¥220
感動ポイントは書き心地

初めてジロット404で書いた時に本当に書きやすいと思いました!!
これはなんだか懐かしい書き心地。。。そう、
〝えんぴつ〟で書いているのに近い感じがしました><
硬すぎず、柔らかすぎずちょうど良い硬度で自由自在に文字を書くことができます。
相性の良いインクは?
ジロット404書き心地はとっても良いのですが
インクとの相性があるようです。
さらっとしたインクは少しかすれてしまいます。
色々と試した結果、こちらのインクとは相性がバッチリでした!!
マックカファリー/Gloss Black▼

インクがよくニブに馴染んでくれます^^
※マックカファリーインクは酸を含んでおりペン先の腐食を防ぐために、使用時には頻繁に掃除されることをお勧めします。
まとめ
今回はカリグラフィーニブ〝ジロット404〟をご紹介させていただきました。
とても書きやすく初心者の方にも是非オススメしたいニブの1つです。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
本日も素敵なカリグラフィーLifeを☆
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